Edition for Web Developers — Last Updated 13 November 2024
HTML/HTML5/HTML5_Parser#Inline_SVG_and_MathML_support
Support in all current engines.
MathML math
要素は、この仕様におけるコンテンツモデルに対してエンベディッドコンテンツ、フレージングコンテンツ、フローコンテンツ、およびパルパブルコンテンツのカテゴリーに分類される。
MathML annotation-xml
要素がHTML名前空間由来の要素を含む場合、そのような要素は、すべてフローコンテンツでなければならない。
MathMLのトークン要素(mi
、mo
、mn
、ms
、およびmtext
)がHTML要素の子孫である場合、要素はHTML名前空間由来のフレージングコンテンツ要素を含んでもよい。
MathMLの要素のセマンティックスは、MathMLおよびその他の適用可能な仕様で定義される。[MATHML]
HTML文書でのMathMLの使用例は、次のとおり:
<!DOCTYPE html>
< html lang = "en" >
< head >
< title > The quadratic formula</ title >
</ head >
< body >
< h1 > The quadratic formula</ h1 >
< p >
< math >
< mi > x</ mi >
< mo > =</ mo >
< mfrac >
< mrow >
< mo form = "prefix" > −</ mo > < mi > b</ mi >
< mo > ±</ mo >
< msqrt >
< msup > < mi > b</ mi > < mn > 2</ mn > </ msup >
< mo > −</ mo >
< mn > 4</ mn > < mo > </ mo > < mi > a</ mi > < mo > </ mo > < mi > c</ mi >
</ msqrt >
</ mrow >
< mrow >
< mn > 2</ mn > < mo > </ mo > < mi > a</ mi >
</ mrow >
</ mfrac >
</ math >
</ p >
</ body >
</ html >
HTML/HTML5/HTML5_Parser#Inline_SVG_and_MathML_support
Support in all current engines.
SVG svg
要素は、この仕様におけるコンテンツモデルに対してエンベディッドコンテンツ、フレージングコンテンツ、フローコンテンツ、およびパルパブルコンテンツのカテゴリーに分類される。
SVG foreignObject
要素がHTML名前空間由来の要素を含む場合、そのような要素は、すべてフローコンテンツでなければならない。
HTML文書内部のSVG title
要素のコンテンツモデルはフレージングコンテンツである。(これはSVG 2で指定された要件をさらに制約する。)
SVGの要素のセマンティックスは、SVG 2およびその他の適用可能な仕様で定義される。[SVG]
doc = iframe.getSVGDocument()
doc = embed.getSVGDocument()
doc = object.getSVGDocument()
img
、iframe
、embed
、object
、video
要素、親がpicture
要素である場合のsource
要素、およびtype
属性がImage Button状態である場合のinput
要素上の、width
およびheight
属性は、CSSピクセルで、その要素の視覚的なコンテンツの次元を与えるために指定されてもよい。属性が指定される場合、妥当な非負整数である値を持たなければならない。
リソースはCSSピクセルの解像度とは異なる解像度を持つかもしれないので、与えられた指定次元は、リソース自体で指定された次元と異なるかもしれない。(画面では、CSSピクセルが96ppiの解像度を持つが、一般にCSSピクセル解像度が読み取り距離に依存する。)両方の属性が指定される場合、次のいずれかの命題が真でなければならない:
target ratioは、リソースの自然幅と自然高さの比率である。specified widthとspecified heightは、それぞれwidth
とheight
属性の値である。
問題のリソースが自然幅と自然高さの両方を持たない場合、2つの属性は省略しなければならない。
2つの属性がともに0である場合、要素がユーザーに意図されない(たとえば、ページビューをカウントするサービスの一部であるかもしれない)ことを示す。
次元属性は、画像を伸ばすために使用することを意図しない。