Edition for Web Developers — Last Updated 11 April 2024
Support in all current engines.
このセクションは、XMLリソースに関する規則についてのみ説明する。text/html
リソースに関する規則は、"HTML構文"と題された前述のセクションで説明される。
Using the XML syntax is not recommended, for reasons which include the fact that there is no specification which defines the rules for how an XML parser must map a string of bytes or characters into a Document
object, as well as the fact that the XML syntax is essentially unmaintained — in that, it’s not expected that any further features will ever be added to the XML syntax (even when such features have been added to the HTML syntax).
HTMLのためのXML構文は、以前に"XHTML"と呼ばれていたが、この仕様ではその用語を使用しない(他にも理由はあるが、MathMLやSVGのHTML構文にそのような用語は使用されないため)。
XML構文は、XMLのXMLおよびNamespaces in XMLで定義されている。[XML] [XMLNS]
この仕様は、XMLに対して完全に定義されるものを超えるいかなる構文レベルの要件も定義しない。
XML文書は必要に応じてDOCTYPE
が含んでもよいが、DOCTYPEはこの仕様に適合する必要はない。この仕様は、公開またはシステム識別子を定義せず、公式なDTDも提供しない。
XMLによれば、XMLプロセッサはDOCTYPEで参照される外部DTDサブセットを処理することを保証しない。たとえば、(<
、>
、&
、"
、'
を除く)実体参照が外部ファイルで定義される場合、これは、XML文書で文字に対して実体参照を使用することが危険であることを意味する。