1. 14 旧式の機能
    1. 14.1 旧式だが適合する機能
    2. 14.2 非適合機能

14 旧式の機能

14.1 旧式だが適合する機能

このセクションに記載される機能は、適合性チェッカーで警告するだろう。

著者は、img要素にborder属性を指定すべきでない。属性が存在する場合、その値は文字列"0"でなければならない。CSSが代わりに使用されるべきである。

著者は、script要素にcharset属性を指定すべきでない。属性が存在する場合、その値は"utf-8"にマッチするASCII大文字・小文字不区別でなければならない。(これは、UTF-8としてエンコードされているというこの標準の他の要件に適合する文書には何の効果もない)。

著者は、script要素にlanguage属性を指定すべきでない。属性が存在する場合、その値は、文字列"JavaScript"にASCII大文字・小文字不区別で一致しなければならず、type属性が省略されなければならない、またはその値が文字列"text/javascript"のASCII大文字・小文字不区別のいずれかで一致しなければならない。この属性は完全に省略される(値"JavaScript"で、効果はない)か、またはtype属性を使用して置換すべきである。

著者は、空文字列またはJavaScript MIMEタイプエッセンスマッチであるscript要素のtype属性に値を指定すべきでない。代わりに、同じ効果を持つ属性を省略すべきである。

著者は、style要素にtype属性を指定すべきでない。属性が存在する場合、その値は"text/css"にマッチするASCII大文字・小文字不区別でなければならない。

著者は、a要素にname属性を指定すべきでない。属性が存在する場合、その値は空文字列であってはならず、もしあれば、要素自身のID以外で要素のツリーIDのいずれかの値に等しくないものでも、任意の値に等しくなければ要素のツリーa要素の他のname属性と等しくないものでもでなければならない。この属性が存在し、要素がIDを持つ場合、属性値は要素のIDと同じでなければならない。言語の以前のバージョンにおいて、この属性はURL内のフラグメントに対する可能なターゲットを指定するための手段として意図されていた。id属性が代わりに使用されるべきである。

著者は、この仕様の他の場所に相いれない要件にもかかわらず、type属性がNumber状態にあるinput要素上のmaxlengthおよびsize属性を指定すべきでないが、してもよい。これら属性を使用するための一つの正当な理由はとにかく、依然として有用幅でテキストコントロールをレンダリングするために、type="number"をもつinput要素をサポートしないレガシーユーザーエージェントを支援することである。

14.2 非適合機能

次のリストの要素は完全に廃止されており、著者は使用してはならない:

applet

代わりにembedまたはobjectを使用する。

acronym

代わりにabbrを使用する。

bgsound

代わりにaudioを使用する。

dir

代わりにulを使用する。

frame
frameset
noframes

代わりにiframeおよびCSSを使用する、または様々な不変部分が合併された完全なページを生成するために含まれるサーバー側を使用するかのいずれか。

isindex

代わりに明示的にformテキストコントロールの組み合わせを使用する。

keygen

エンタープライズデバイス管理のユースケースの場合、ネイティヴのオンデバイス管理機能を使用する。

証明書登録のユースケースの場合、証明書のキーペアを生成するためにWeb Cryptography APIを使用し、ユーザーが手動でインストール可能にするために証明書とキーをエクスポートする。[WEBCRYPTO]

listing

代わりにpreまたはcodeを使用する。

menuitem

カスタムコンテキストメニューを実装するために、contextmenuイベントを処理するscriptを使用する。

nextid

GUIDを代わりに使用する。

noembed

フォールバックが必要なときにembedの代わりにobjectを使用する。

plaintext

代わりに"text/plain" MIMEタイプを使用する。

rb
rtc

ruby要素内部で直接ルビベースを提供するまたはネストされたruby要素を使用することで十分である。

strike

要素が編集をマークする場合は代わりにdelを使用し、そうでなければ代わりにsを使用する。

xmp

代わりにpreおよびcodeを使用し、"<"および"&"文字をそれぞれ"&lt;"および"&amp;"としてエスケープする。

basefont
big
blink
center
font
marquee
multicol
nobr
spacer
tt

適切な要素またはCSSを代わりに使用する。

tt要素がキーボード入力をマークアップするために使用されるであろう場所において、kbd要素を考慮する。変数に対しては、var要素を考慮する。コンピューターコードに対しては、code要素を考慮する。コンピューター出力に対しては、samp要素を考慮する。

同様に、big要素が見出しを表すために使用される場合、h1要素の使用を考慮する。重要な語句をマークアップするために使用される場合、strong要素を考慮する。参照目的に対してテキストをハイライトするために使用されている場合、mark要素を検討する。

例を含むより多くの提案に対するテキストレベルのセマンティックスの使用状況の概要も参照のこと。


(要素はまだ言語の一部であるが)以下の属性は廃止されており、著者は使用してはならない:

a要素のcharset
link要素のcharset

代わりにリンクされたリソース上の`Content-Type`ヘッダーを使用する。

script要素のcharset(前のセクションに記載される場合を除く)

属性を省略する。文書とスクリプトの両方がUTF-8を使用することが要求され、そして文書から継承するので、script要素に指定することは冗長である。

a要素のcoords
a要素のshape

イメージマップに対してaの代わりにareaを使用する。

a要素のmethods
link要素のmethods

代わりにHTTP OPTIONS機能を使用する。

a要素のname(前のセクションに記載される場合を除く)
embed要素のname
img要素のname

HTMLImageElement/name

Support in all current engines.

FirefoxYesSafariYesChrome1+
OperaYesEdge79+
Edge (Legacy)12+Internet Explorer?
Firefox AndroidYesSafari iOSYesChrome AndroidYesWebView AndroidYesSamsung InternetYesOpera Android?
option要素のname

代わりにid属性を使用する。

a要素のrev
link要素のrev

反対の用語をもつ、rel属性を代わりに使用する。(たとえば、rev="made"の代わりに、rel="author"を使用する。)

a要素のurn
link要素のurn

代わりにhref属性を使用して優先される永続的な識別子を指定する。

form要素のaccept

代わりに、input要素で直接accept属性を使用する。

area要素のhreflang
area要素のtype

これらの属性は有用な何かを行うことはなく、歴史的な理由のためにarea要素の属性の対応するIDL属性は存在しない。完全に省略する。

area要素のnohref

href属性を省略することで十分であり、nohref属性は不要である。完全に省略する。

head要素のprofile

不要。完全に省略する。

html要素のversion

不要。完全に省略する。

input要素のismap

不要。完全に省略する。Image Button状態でtype属性をもつすべてのinput要素は、サーバーサイドイメージマップとして処理される。

input要素のusemap

イメージマップに対してinputの代わりにimgを使用する。

iframe要素のlongdesc
img要素のlongdesc

説明へのリンクのためにa要素を使用する、または(画像の場合)画像から画像の説明へリンクを提供するためにイメージマップを使用する。

img要素のlowsrc

代わりに2つの別々の画像を使用する、(src属性で指定された)プログレッシブJPEG画像を使用する。

link要素のtarget

不要。完全に省略する。

menu要素のtype

カスタムコンテキストメニューを実装するために、contextmenuイベントを処理するscriptを使用する。ツールバーのメニューでは、属性を省略する。

menu要素のlabel
全ての要素のcontextmenu
全ての要素のonshow

カスタムコンテキストメニューを実装するために、contextmenuイベントを処理するscriptを使用する。

meta要素のscheme

フィールドごとに1つのスキームのみを使用する、または値のスキーム宣言部分を作成する。

object要素のarchive
object要素のclassid
object要素のcode
object要素のcodebase
object要素のcodetype

プラグインを呼び出すために、data属性およびtype属性を使用する。特にこれら名前のパラメーターを設定するために、param要素を使用できる。

object要素のdeclare

object要素のリソースを再利用するたびに完全に繰り返す。

object要素のstandby

少なくとも徐々に、または迅速にロードするようにリンクされたリソースを最適化する。

object要素のtypemustmatch

信頼されていないリソースでobject要素を使用しないようにする。

param要素のtype
param要素のvaluetype

値型を宣言することなく、nameおよびvalue属性を使用する。

script要素のlanguage(前のセクションに記載される場合を除く)

JavaScriptの属性を省略する。データブロックの場合、代わりにtype属性を使用する。

script要素のevent
script要素のfor

イベントリスナーを登録するためにDOMイベントのメカニズムを使用する。[DOM]

style要素のtype(前のセクションに記載される場合を除く)

CSSの属性を省略する。データブロックの場合、styleの代わりにscriptを使用する。

table要素のdatapagesize

不要。完全に省略する。

table要素のsummary

tableのセクションで指定されたテーブルを記述するための手法のいずれかを代わりに使用する。

td要素のabbr

曖昧さのない簡潔な方法で始まるテキストを使用し、その後に任意のより精巧なテキストを含める。title属性はまた、セルのコンテンツを簡潔にするために、より詳細なテキストを含めるのに有用である。見出しである場合、(abbr属性を持つ)thを使用する。

tdおよびth要素のaxis

代わりに該当するth要素でscope属性を使用する。

td要素のscope

見出しセルに対してth要素を使用する。

a, button, div, frame, iframe, img, input, label, legend, marquee, object, option, select, span, table, textarea要素のdatasrc
a, button, div, fieldset, frame, iframe, img, input, label, legend, marquee, object, param, select, span, textarea要素のdatafld
button, div, input, label, legend, marquee, object, option, select, span, table要素のdataformatas

動的にページを読み込むためにスクリプトやXMLHttpRequestのようなメカニズムを使用する。[XHR]

全ての要素のdropzone

dragenterおよびdragoverイベントを処理するためにスクリプトを代わりに使用する。

body要素のalink
body要素のbgcolor
body要素のbottommargin
body要素のleftmargin
body要素のlink
body要素のmarginheight
body要素のmarginwidth
body要素のrightmargin
body要素のtext
body要素のtopmargin
body要素のvlink
br要素のclear
caption要素のalign
col要素のalign
col要素のchar
col要素のcharoff
col要素のvalign
col要素のwidth
div要素のalign
dl要素のcompact
embed要素のalign
embed要素のhspace
embed要素のvspace
hr要素のalign
hr要素のcolor
hr要素のnoshade
hr要素のsize
hr要素のwidth
h1h6要素のalign
iframe要素のalign
iframe要素のallowtransparency
iframe要素のframeborder
iframe要素のframespacing
iframe要素のhspace
iframe要素のmarginheight
iframe要素のmarginwidth
iframe要素のscrolling
iframe要素のvspace
input要素のalign
input要素のborder
input要素のhspace
input要素のvspace
img要素のalign

HTMLImageElement/align

Support in all current engines.

FirefoxYesSafariYesChrome1+
OperaYesEdge79+
Edge (Legacy)12+Internet Explorer?
Firefox AndroidYesSafari iOSYesChrome AndroidYesWebView AndroidYesSamsung InternetYesOpera Android?
img要素のborder(前のセクションに記載される場合を除く)
img要素のhspace

HTMLImageElement/hspace

Support in all current engines.

FirefoxYesSafariYesChrome1+
OperaYesEdge79+
Edge (Legacy)12+Internet Explorer?
Firefox AndroidYesSafari iOSYesChrome AndroidYesWebView AndroidYesSamsung InternetYesOpera Android?
img要素のvspace
legend要素のalign
li要素のtype
menu要素のcompact
object要素のalign
object要素のborder
object要素のhspace
object要素のvspace
ol要素のcompact
p要素のalign
pre要素のwidth
table要素のalign
table要素のbgcolor
table要素のborder
table要素のbordercolor
table要素のcellpadding
table要素のcellspacing
table要素のframe
table要素のheight
table要素のrules
table要素のwidth
tbodythead、およびtfoot要素のalign
tbodythead、およびtfoot要素のchar
tbodythead、およびtfoot要素のcharoff
theadtbody、および tfoot 要素のheight
tbodythead、およびtfoot要素のvalign
tdおよびth要素のalign
tdおよびth要素のbgcolor
tdおよびth要素のchar
tdおよびth要素のcharoff
tdおよびth要素のheight
tdおよびth要素のnowrap
tdおよびth要素のvalign
tdおよびth要素のwidth
tr要素のalign
tr要素のbgcolor
tr要素のchar
tr要素のcharoff
tr要素のheight
tr要素のvalign
ul要素のcompact
ul要素のtype
bodytabletheadtbodytfoottrtdth要素のbackground

CSSを代わりに使用する。