Living Standard — Last Updated 13 November 2024
a
要素em
要素strong
要素small
要素s
要素cite
要素q
要素dfn
要素abbr
要素ruby
要素rt
要素rp
要素data
要素time
要素code
要素var
要素samp
要素kbd
要素sub
およびsup
要素i
要素b
要素u
要素mark
要素bdi
要素bdo
要素span
要素br
要素wbr
要素a
要素Support in all current engines.
Support in all current engines.
href
属性を持つ場合:インタラクティブコンテンツ。a
要素の子孫、またはtabindex
属性が指定された子孫が存在してはならない。href
— ハイパーリンクのアドレスtarget
— ハイパーリンクナビゲーションに対するナビゲート可能download
— リソースをナビゲートする代わりにダウンロードし、その場合リソースのファイル名にするかどうかping
— URLへのpingrel
— ハイパーリンクを含む文書における位置と宛先のリソースの関係hreflang
— リンクされたリソースの言語type
— 参照されるリソースタイプのヒントreferrerpolicy
— 要素によって開始されたフェッチのためのリファラーポリシーhref
属性を持つ場合:著者向け、実装者向け[Exposed =Window ]
interface HTMLAnchorElement : HTMLElement {
[HTMLConstructor ] constructor ();
[CEReactions ] attribute DOMString target ;
[CEReactions ] attribute DOMString download ;
[CEReactions ] attribute USVString ping ;
[CEReactions ] attribute DOMString rel ;
[SameObject , PutForwards =value ] readonly attribute DOMTokenList relList ;
[CEReactions ] attribute DOMString hreflang ;
[CEReactions ] attribute DOMString type ;
[CEReactions ] attribute DOMString text ;
[CEReactions ] attribute DOMString referrerPolicy ;
// also has obsolete members
};
HTMLAnchorElement includes HTMLHyperlinkElementUtils ;
a
要素がhref
属性を持つ場合、要素はそのコンテンツにラベル付けされたハイパーリンク(ハイパーテキストアンカー)を表す。
a
要素がhref
属性を持たない場合、その要素は、当該要素のコンテンツのみにより構成される、関連するリンクがあった場合、リンクが他の方法で置かれただろう場所に対するプレースホルダーを表す。
href
属性が存在しない場合、target
、download
、ping
、rel
、およびhreflang
、type
およびreferrerpolicy
属性は省略しなければならない。
a
要素でitemprop
が指定される場合、href
属性も指定されなければならない。
サイトがすべてのページに一貫性のあるナビゲーションツールバーを使用する場合、通常ページ自身へリンクするリンクは、a
要素を使ってマークアップできる:
< nav >
< ul >
< li > < a href = "/" > Home</ a > </ li >
< li > < a href = "/news" > News</ a > </ li >
< li > < a > Examples</ a > </ li >
< li > < a href = "/legal" > Legal</ a > </ li >
</ ul >
</ nav >
The href
, target
, download
, ping
, and referrerpolicy
attributes affect what happens when users follow hyperlinks or download hyperlinks created using the a
element. The rel
, hreflang
, and type
attributes may be used to indicate to the user the likely nature of the target resource before the user follows the link.
a.text
textContent
と同じ。
Support in all current engines.
Support in all current engines.
IDL属性download
、ping
、target
、rel
、hreflang
およびtype
は、同じ名前のそれぞれのコンテンツ属性を反映しなければならない。
Support in all current engines.
IDL属性relList
は、rel
コンテンツ属性を反映しなければならない。
HTMLAnchorElement/referrerPolicy
Support in all current engines.
IDL属性referrerPolicy
は、既知の値に制限され、referrerpolicy
コンテンツ属性を反映しなければならない。
The text
attribute's getter must return this element's descendant text content.
The text
attribute's setter must string replace all with the given value within this element.
a
要素は、全体のセクションであっても、インタラクティブコンテンツ内(たとえばボタンや他のリンク)に存在しない限り、全体の段落、リスト、テーブルなどの周りを包むことができる。この例は、これがリンクに全体の広告ブロックを作るために使用できる様子を示す:
< aside class = "advertising" >
< h1 > Advertising</ h1 >
< a href = "https://ad.example.com/?adid=1929&pubid=1422" >
< section >
< h1 > Mellblomatic 9000!</ h1 >
< p > Turn all your widgets into mellbloms!</ p >
< p > Only $9.99 plus shipping and handling.</ p >
</ section >
</ a >
< a href = "https://ad.example.com/?adid=375&pubid=1422" >
< section >
< h1 > The Mellblom Browser</ h1 >
< p > Web browsing at the speed of light.</ p >
< p > No other browser goes faster!</ p >
</ section >
</ a >
</ aside >
次の例は、少しのスクリプトを使用して、求人一覧表の行全体を効果的にハイパーリンクにする方法を示している:
< table >
< tr >
< th > Position
< th > Team
< th > Location
< tr >
< td >< a href = "/jobs/manager" > Manager</ a >
< td > Remotees
< td > Remote
< tr >
< td >< a href = "/jobs/director" > Director</ a >
< td > Remotees
< td > Remote
< tr >
< td >< a href = "/jobs/astronaut" > Astronaut</ a >
< td > Architecture
< td > Remote
</ table >
< script >
document. querySelector( "table" ). onclick = ({ target }) => {
if ( target. parentElement. localName === "tr" ) {
const link = target. parentElement. querySelector( "a" );
if ( link) {
link. click();
}
}
}
</ script >
em
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。コンテンツの特定部分が持つ強調のレベルは、祖先のem
要素の数によって与えられる。
強調の設置は、文の意味を変更する。このように要素は、コンテンツの不可欠な部位を形成する。強調が使用される正確な方法は、言語によって異なる。
以下の例は、強調を変更することで意味がどのように変化するかを示す。まず、強調のない、事実である一般文:
< p > Cats are cute animals.</ p >
最初の単語を強調することによって、発言は、議論される動物の種類(おそらく誰かが犬はかわいいと主張している)が問題であることを意味する:
< p >< em > Cats</ em > are cute animals.</ p >
動詞に強調を移動することで、文全体の真偽が問題である(おそらく誰かが猫はかわいくないと言っている)ことを強調する:
< p > Cats < em > are</ em > cute animals.</ p >
形容詞に移動することで、猫の的確な性質を断言する(おそらく誰かが猫は平均な動物だとほのめかした):
< p > Cats are < em > cute</ em > animals.</ p >
同様に、誰かが猫は野菜であったと主張した場合も、誰かが最後の単語を強調することでこれを修正する:
< p > Cats are cute < em > animals</ em > .</ p >
文全体を強調することによって、話者が言いたいことを伝えるために懸命に戦っていることが明らかになる。この種の強調はまた、ここでは感嘆符に、典型的には句読点に影響を与える。
< p >< em > Cats are cute animals!</ em ></ p >
かわいらしさを強調するともに怒りが、次のようなマークアップにつながるかもしれない:
< p >< em > Cats are < em > cute</ em > animals!</ em ></ p >
strong
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。strong
要素は、そのコンテンツに対する強力な重要性、深刻性、または緊急性を表す。
重要性:strong
要素は、より詳細な、より陽気な、または単に常用文かもしれない部分から本当に重要である部分を区別するために、見出し、キャプション、または段落で使用できる。(これはhgroup
要素が適切である、小見出しのマークアップとは区別される。)
たとえば、1つ前の段落の最初の単語は、残りの段落においてより詳細なテキストと区別するために、strong
とともにマークアップされる。
深刻性:strong
要素は警告または注意の通知をマークアップするために使用できる。
緊急性:strong
要素は、ユーザーが文書の他の部分よりも早く確認する必要があるコンテンツを示すために使用できる。
コンテンツの一部の相対的な重要性のレベルは、祖先strong
要素の数によって与えられる。各strong
要素が、その内容の重要性を増大する。
strong
要素を持つテキストの一部の重要性を変更は、文の意味を変更しない。
ここでは、単語"chapter"および実際の章番号は、単なる定型文であり、かつ章の実際の名前は、strong
でマークアップされている:
< h1 > Chapter 1: < strong > The Praxis</ strong ></ h1 >
次の例において、キャプションにおける図の名前は、定型句(前)と描写(後)とを区別するために、strong
でマークアップされている:
< figcaption > Figure 1. < strong > Ant colony dynamics</ strong > . The ants in this colony are
affected by the heat source (upper left) and the food source (lower right).</ figcaption >
次の例において、実際の見出しは"Flowers, Bees, and Honey"であるが、著者は見出しに陽気な付け足しを追加している。したがって、strong
要素は、後半から見出しを区別しようとして前半をマークアップするために使用される。
< h1 >< strong > Flowers, Bees, and Honey</ strong > and other things I don't understand</ h1 >
これは、どの程度重要であるかによってマークアップした様々な部分をもつ、ゲーム内の警告通知の例である:
< p >< strong > Warning.</ strong > This dungeon is dangerous.
< strong > Avoid the ducks.</ strong > Take any gold you find.
< strong >< strong > Do not take any of the diamonds</ strong > ,
they are explosive and < strong > will destroy anything within
ten meters.</ strong ></ strong > You have been warned.</ p >
この例において、strong
要素は、ユーザーが最初に読むことを意図するテキストの一部を示すために使用される。
< p > Welcome to Remy, the reminder system.</ p >
< p > Your tasks for today:</ p >
< ul >
< li >< p >< strong > Turn off the oven.</ strong ></ p ></ li >
< li >< p > Put out the trash.</ p ></ li >
< li >< p > Do the laundry.</ p ></ li >
</ ul >
small
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。small
要素は、小さな活字体などの副次的なコメントを表す。
小さな活字体は通常、免責事項、警告、法的制約、または著作権を取り上げる。小さな活字体はまた、時として帰属に対して、またはライセンス要件を満たすために使用される。
small
要素は、"非強調"、またはem
要素によって強調されたテキストの重要性を低くする、strong
要素を持つ重要としてマークされるものでない。強調または重要ではないものとしてテキストをマークするには、単にそれぞれem
またはstrong
要素を使ってマークアップしない。
small
要素は、複数の段落、リスト、またはテキストのセクションのような幅のあるテキストの長さに使用すべきでない。この要素は、短いテキストのみを対象とする。たとえば、利用規約を記載するページのテキストは、small
要素に適した候補ではない。このような場合、テキストは副次的なコメントではなく、ページの主要コンテンツである。
small
要素は副見出しに対して使用されてはならない。この目的のために、hgroup
要素を使用する。
この例において、small
要素は、付加価値税がホテルの部屋の料金に含まれないことを示すために使用される:
< dl >
< dt > Single room
< dd > 199 € < small > breakfast included, VAT not included</ small >
< dt > Double room
< dd > 239 € < small > breakfast included, VAT not included</ small >
</ dl >
この2番目の例において、small
要素は記事で付随するコメントに対して使用される。
< p > Example Corp today announced record profits for the
second quarter < small > (Full Disclosure: Foo News is a subsidiary of
Example Corp)</ small > , leading to speculation about a third quarter
merger with Demo Group.</ p >
次は、長く複数の段落かもしれず、かつ主要なテキストフローから削除される、サイドバーとは別個のものである。次の例において、同じ記事由来のサイドバーが見られる。このサイドバーはまた、サイドバーの中に情報のソースを示す、小さな活字体を持つ。
< aside >
< h1 > Example Corp</ h1 >
< p > This company mostly creates small software and Web
sites.</ p >
< p > The Example Corp company mission is "To provide entertainment
and news on a sample basis".</ p >
< p >< small > Information obtained from < a
href = "https://example.com/about.html" > example.com</ a > home
page.</ small ></ p >
</ aside >
この最後の例において、small
要素は、重要な小さな活字体であるものとしてマークされる。
< p >< strong >< small > Continued use of this service will result in a kiss.</ small ></ strong ></ p >
s
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。文書の編集を示す場合、s
要素は適切ではない。文書から削除されているものとしてテキスト範囲をマークするためには、del
要素を使用する。
この例において、新たな販売価格を持つ問題の製品がもはや関連しないものとして、推奨小売価格がマークされている。
< p > Buy our Iced Tea and Lemonade!</ p >
< p >< s > Recommended retail price: $3.99 per bottle</ s ></ p >
< p >< strong > Now selling for just $2.99 a bottle!</ strong ></ p >
cite
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。cite
要素は、作品(たとえば、本、新聞、エッセイ、詩、楽譜、歌、脚本、映画、テレビ番組、ゲーム、彫刻、絵画、映画、演劇、オペラ、ミュージカル、展示、訴訟事例報告、コンピュータープログラムなど)のタイトルを表す。これは、引用されるまたは詳細に参照される(すなわち引用文)作品かもしれず、またはそれは単に通りがかりに記載される作品かもしれない。
人名は作品のタイトルではない―たとえ人々がその人を作品の一部とみなすとしても―したがって要素は人名をマークアップするために使用してはならない。(一部の場合、b
要素が名前に対して適切であるかもしれない。たとえば、有名人の名前が注意を引くために別のスタイルを使用してレンダリングされるキーワードであるようなゴシップ記事において。他の例では、要素が本当に必要である場合、span
要素を使用できる。)
次の例は、cite
要素の典型的な使用例を示す:
< p > My favorite book is < cite > The Reality Dysfunction</ cite > by
Peter F. Hamilton. My favorite comic is < cite > Pearls Before
Swine</ cite > by Stephan Pastis. My favorite track is < cite > Jive
Samba</ cite > by the Cannonball Adderley Sextet.</ p >
これは正しい使い方である:
< p > According to the Wikipedia article < cite > HTML</ cite > , as it
stood in mid-February 2008, leaving attribute values unquoted is
unsafe. This is obviously an over-simplification.</ p >
しかし、ここでcite
要素が作品のタイトルよりもより多くを含むので、次は誤った使用方法である:
<!-- do not copy this example, it is an example of bad usage! -->
< p > According to < cite > the Wikipedia article on HTML</ cite > , as it
stood in mid-February 2008, leaving attribute values unquoted is
unsafe. This is obviously an over-simplification.</ p >
cite
要素は参考文献の任意の引用の重要な部分であるが、それはタイトルをマークするためのみに使用される:
< p >< cite > Universal Declaration of Human Rights</ cite > , United Nations,
December 1948. Adopted by General Assembly resolution 217 A (III).</ p >
引用は、引用文ではない(q
要素が適切である)。
cite
は引用文のためのものでないので、これは間違った使い方である:
< p >< cite > This is wrong!</ cite > , said Ian.</ p >
人は作品ではないので、これも誤った使い方である:
< p >< q > This is still wrong!</ q > , said < cite > Ian</ cite > .</ p >
正しい使用法は、cite
要素を使用しない。
< p >< q > This is correct</ q > , said Ian.</ p >
前述したように、b
要素は、文書の特定の種類においてのキーワードであるような名前をマークに対して関連するかもしれない:
< p > And then < b > Ian</ b > said < q > this might be right, in a
gossip column, maybe!</ q > .</ p >
q
要素Support in all current engines.
cite
— 編集に関する引用またはより多くの情報源へのリンクHTMLQuoteElement
を使用する。q
要素は、別のソースから引用されたフレージングコンテンツを表す。
要素のコンテンツを引用している引用句読点(たとえば引用符など)は、直前、直後、またはq
要素の内部に現れてはならない。これらは、ユーザーエージェントによってレンダリング時に挿入される。
q
の要素内のコンテンツは、別のソースから引用されなければならず、そのアドレスがある場合は、cite
属性に引用してもよい。ソースは小説や脚本中の文字を引用するときのように、架空のものであってよい。
cite
属性が存在する場合、潜在的にスペースで囲まれた妥当なURLでなければならない。対応する引用リンクを取得するために、属性値は、要素のノード文書に対して解析されなければならない。ユーザーエージェントは、ユーザーがそのような引用のリンクをたどることを可能にしてもよいが、これは主に読者のためでなく、(たとえば引用のサイトの使用に関する統計を収集するサーバーサイドスクリプトによってなど)私的使用のために意図される。
q
要素は、引用文を表さない引用符の代わりに使用してはならない。たとえば、風刺文をマークアップするためにq
要素を使用するのは不適切である。
引用文をマークアップするためのq
要素の使用は完全に任意である。q
要素なしで明示的に引用句読点を使用は同様に正しい。
ここで、q
要素の用法の簡単な例を示す:
< p > The man said < q > Things that are impossible just take
longer</ q > . I disagreed with him.</ p >
これは、q
要素で明示的な引用リンクと、外部への明示的な引用の両方を持つ例である:
< p > The W3C page < cite > About W3C</ cite > says the W3C's
mission is < q cite = "https://www.w3.org/Consortium/" > To lead the
World Wide Web to its full potential by developing protocols and
guidelines that ensure long-term growth for the Web</ q > . I
disagree with this mission.</ p >
次の例は、引用文自身が引用文を含む:
< p > In < cite > Example One</ cite > , he writes < q > The man
said < q > Things that are impossible just take longer</ q > . I
disagreed with him</ q > . Well, I disagree even more!</ p >
次の例において、引用符はq
要素の代わりに使用される:
< p > His best argument was ❝I disagree❞, which
I thought was laughable.</ p >
次の例では、引用文が存在しない―引用符は、単語を明示するために使用される。この場合のq
要素の使用は不適切であろう。
< p > The word "ineffable" could have been used to describe the disaster
resulting from the campaign's mismanagement.</ p >
dfn
要素Support in all current engines.
dfn
要素の子孫が存在してはならない。title
属性は、この要素で特別なセマンティックスを持つ:完全な用語または略語の展開HTMLElement
を使用する。dfn
要素は、用語の定義実体を表す。dfn
要素の最も近い祖先である段落、説明リストのグループ、またはセクションはまた、dfn
要素によって与えられる用語の定義を含まなければならない。
用語の定義:dfn
要素がtitle
属性を持つ場合、その属性の正確な値が定義されている用語である。そうでなければ、要素が正確に1つの要素の子ノードおよび子Text
ノードを含み、その子要素がtitle
属性を持つabbr
要素である場合、その属性の正確な値は、定義されている用語である。そうでなければ、定義されている用語を与えるdfn
要素の正確な子孫テキストコンテンツである。
dfn
要素のtitle
属性が存在する場合、属性は定義されている用語のみを含まなければならない。
dfn
要素へリンクするa
要素は、dfn
要素によって定義される用語の実体を表す。
次の断片において、用語"Garage Door Opener"が第1段落で最初に定義され、第2段落で使用される。どちらの場合も、その略語は、実際に表示されるものである。
< p > The < dfn >< abbr title = "Garage Door Opener" > GDO</ abbr ></ dfn >
is a device that allows off-world teams to open the iris.</ p >
<!-- ... later in the document: -->
< p > Teal'c activated his < abbr title = "Garage Door Opener" > GDO</ abbr >
and so Hammond ordered the iris to be opened.</ p >
< p > The < dfn id = gdo >< abbr title = "Garage Door Opener" > GDO</ abbr ></ dfn >
is a device that allows off-world teams to open the iris.</ p >
<!-- ... later in the document: -->
< p > Teal'c activated his < a href = #gdo > < abbr title = "Garage Door Opener" > GDO</ abbr > </ a >
and so Hammond ordered the iris to be opened.</ p >
abbr
要素Support in all current engines.
title
属性は、この要素で特別なセマンティックスを持つ:完全な用語または略語の展開HTMLElement
を使用する。abbr
要素は、任意でその完全表記を伴う、略語や頭字語を表す。title
属性は、略語の完全表記を提供するために使用されてもよい。属性が指定される場合は、略語の完全表記を含まなければならず、他には何も持たない。
下記の段落はabbr
要素でマークアップされた略語を含む。この段落は、"Web Hypertext Application Technology Working Group"という用語を定義する。
< p > The < dfn id = whatwg >< abbr
title = "Web Hypertext Application Technology Working Group" > WHATWG</ abbr ></ dfn >
is a loose unofficial collaboration of web browser manufacturers and
interested parties who wish to develop new technologies designed to
allow authors to write and deploy Applications over the World Wide
Web.</ p >
これを記述する別の方法は、次のようになる:
< p > The < dfn id = whatwg > Web Hypertext Application Technology
Working Group</ dfn > (< abbr
title = "Web Hypertext Application Technology Working Group" > WHATWG</ abbr > )
is a loose unofficial collaboration of web browser manufacturers and
interested parties who wish to develop new technologies designed to
allow authors to write and deploy Applications over the World Wide
Web.</ p >
この段落は、2つの略語を持つ。一方がどのように定義されるかのみに注目する。他方は、それに関連付けられている完全表記を持たず、abbr
要素を使用しない。
< p > The
< abbr title = "Web Hypertext Application Technology Working Group" > WHATWG</ abbr >
started working on HTML5 in 2004.</ p >
この段落は、その定義に略語をリンクする。
< p > The < a href = "#whatwg" >< abbr
title = "Web Hypertext Application Technology Working Group" > WHATWG</ abbr ></ a >
community does not have much representation from Asia.</ p >
この段落は、おそらく略語のスタイル(たとえば、スモールキャップ)を適用するためのフックとして、完全表記を与えずに略語をマークアップする。
< p > Philip` and Dashiva both denied that they were going to
get the issue counts from past revisions of the specification to
backfill the < abbr > WHATWG</ abbr > issue graph.</ p >
略語が複数形の場合、完全表記の文法的な数(複数形対単数形)は、要素のコンテンツの文法的な数と一致しなければならない。
ここでは、複数形は要素の外にあるので、完全表記は単数形である:
< p > Two < abbr title = "Working Group" > WG</ abbr > s worked on
this specification: the < abbr > WHATWG</ abbr > and the
< abbr > HTMLWG</ abbr > .</ p >
ここでは、複数形は要素の内にあるので、完全表記は複数形である:
< p > Two < abbr title = "Working Groups" > WGs</ abbr > worked on
this specification: the < abbr > WHATWG</ abbr > and the
< abbr > HTMLWG</ abbr > .</ p >
略語は、この要素を使用してマークアップする必要はない。それは次のような場合に有用であることが期待される:
title
属性をもつabbr
要素を使用することが、完全表記インライン(括弧内など)に代わるものである場所で、著者が完全表記を与えることを望む略語。title
属性をもつabbr
要素を用いて略語をマークアップする、またはテキストで略語が初めて使用される、完全表記インラインを含むのいずれかを推奨されるような、文書の読者になじみの薄い可能性が高い略語。abbr
要素がtitle
属性なしで使用できる特定のスタイルを与えることができる。一度title
属性で完全表記を提供しても、同じコンテンツをもつがあたかもコンテンツが同じ完全表記を持つかのように機能するためのtitle
属性をもたない同じ文書における他のabbr
をもたらすとは必ずしも限らない。すべてのabbr
要素は独立である。
ruby
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。ruby
要素は、ルビ注釈をマークする1つ以上のフレージングコンテンツの範囲を与える。ルビ注釈は、発音の案内または他の注釈を含むものとして東アジアの活版印刷で主に使用される、ベーステキストと並んで表示される短いテキストである。日本語において活版印刷のこの形式は、振り仮名としても知られる。
ruby
要素の内容モデルは、以下の順序の1つ以上で構成される:
次のどれか一方:
フレージングコンテンツ、ただしruby
要素およびruby
要素の子孫を除く。
次のどれか一方:
ruby
とrt
要素は、特に(特定の意味に限らず)以下で説明するように、注釈のさまざまな種類に対して使用できる。より具体的な日本語ルビの詳細、およびどのように日本語ルビをレンダリングするのかについては、日本語組版処理の要件を参照のこと。[JLREQ]
執筆時点において、CSSはまだ完全にHTML ruby
要素のレンダリングを制御する方法を提供しない。CSSがやがて後述のスタイルをサポートするように拡張されることが望まれる。
1つ以上のひらがなまたはカタカナ(ルビ注釈)が、各表意文字(親文字)で配置される。これは漢字の読みを提供するために使用される。
< ruby > B< rt > annotation</ ruby >
この例において、各注釈が単一の親文字に対応していることにも注目する。
< ruby > 君< rt > くん</ ruby >< ruby > 子< rt > し</ ruby > は< ruby > 和< rt > わ</ ruby > して< ruby > 同< rt > どう</ ruby > ぜず。
君子は和して同ぜず。
この例もまた、1つの親文字セグメントとルビ注釈をもつ2つの連続的なruby
要素(上記マークアップ内のような)よりもむしろ、親文字の2つのセグメントと2つのルビ注釈(それぞれについて1つ)をもつ1つのruby
要素を使用して、次のように書くことができる:
< ruby > 君< rt > くん</ rt > 子< rt > し</ ruby > は< ruby > 和< rt > わ</ ruby > して< ruby > 同< rt > どう</ ruby > ぜず。
これは、前の場合と同様である。複合語(親文字)内の各表意文字は、ひらがなまたはカタカナ文字(ルビ注釈)で与えられるその読みを持つ。違いは、親文字の文節が互いから離れるのではなく、複合語を形成することである。
< ruby > B< rt > annotation</ rt > B< rt > annotation</ ruby >
この例において、各注釈が単一の親文字に対応していることに再び注目する。この例において、各複合語(熟語)は、単一のruby
要素に対応する。
ここでレンダリングは、隣接する文字のいずれにも上にかからない注釈とともに、各注釈が対応する親文字の上(または、縦書きテキストでは隣)に配置されることが期待される。
< ruby > 鬼< rt > き</ rt > 門< rt > もん</ rt ></ ruby > の< ruby > 方< rt > ほう</ rt > 角< rt > がく</ rt ></ ruby > を< ruby > 凝< rt > ぎょう</ rt > 視< rt > し</ rt ></ ruby > する
鬼門の方角を凝視する
これは前の場合(ベース複合語内の個々の表意文字が、ひらがなまたはカタカナ文字の注釈で指定される読みを持つ)とセマンティックに同じであるが、レンダリングは、より複雑な熟語ルビレンダリングである。
これは、上記の複合語に対するモノルビと同じ例となる。異なるレンダリングが異なるスタイリング(たとえばCSS)を用いて達成することが期待されるので、ここでは示されない。
< ruby > 鬼< rt > き</ rt > 門< rt > もん</ rt ></ ruby > の< ruby > 方< rt > ほう</ rt > 角< rt > がく</ rt ></ ruby > を< ruby > 凝< rt > ぎょう</ rt > 視< rt > し</ rt ></ ruby > する
注釈は、発音ではなく(またはそれに加えて)親文字の意味を説明する。このように、親文字と注釈の両方は、複数の文字長にできる。
< ruby > BASE< rt > annotation</ ruby >
ここで、複合表意語は、注釈として与えられる対応したカタカナを持つ。
< ruby > 境界面< rt > インターフェース</ ruby >
境界面
ここで、複合表意語は、注釈として与えられる対応した英訳を持つ。
< ruby lang = "ja" > 編集者< rt lang = "en" > editor</ ruby >
編集者
1対1の対応付けが困難なため、複数の親文字に対応するふりがな。(英語において、単語"Colonel"と"Lieutenant"は、いくつかの方言ではなく、はっきりしない個々の文字へ発音の直接的な対応付けがある単語の例である。)
この例では、花の種の名前はグループルビを使用して提供される発音どおりのク読みを持つ。
< ruby > 紫陽花< rt > あじさい</ ruby >
紫陽花
時に、上記のルビスタイルが結合される。
これが同じ単一ベースセグメントをカバーする2つのルビ注釈をもたらす場合、注釈のみが連続的に配置できる。
< ruby > BASE< rt > annotation 1< rt > annotation 2</ ruby >
< ruby > B< rt > a< rt > a</ ruby >< ruby > A< rt > a< rt > a</ ruby >< ruby > S< rt > a< rt > a</ ruby >< ruby > E< rt > a< rt > a</ ruby >
この不自然な例において、一部のシンボルが英語とフランス語で名前を与えられる。
< ruby >
♥ < rt > Heart < rt lang = fr > Cœur </ rt >
☘ < rt > Shamrock < rt lang = fr > Trèfle </ rt >
✶ < rt > Star < rt lang = fr > Étoile </ rt >
</ ruby >
以下の例のようにより複雑な状況において、ネストされたruby
要素が内側の注釈を与えるために使用され、全体のruby
が、"外側"レベルで注釈を与える。
< ruby >< ruby > B< rt > a</ rt > A< rt > n</ rt > S< rt > t</ rt > E< rt > n</ rt ></ ruby >< rt > annotation</ ruby >
ここで表音の読みと意味の両方がルビ注釈に記載されている。外側のruby
要素の子であるrt
要素内の注釈はひらがなを使って意味を与える一方、ネストされたruby
要素上の注釈は、各親文字のモノルビ表音注釈を与える。
< ruby >< ruby > 東< rt > とう</ rt > 南< rt > なん</ rt ></ ruby >< rt > たつみ</ rt ></ ruby > の方角
東南の方角
これは同じ例であるが、意味は日本語の代わりに英語で与えられる:
< ruby >< ruby > 東< rt > とう</ rt > 南< rt > なん</ rt ></ ruby >< rt lang = en > Southeast</ rt ></ ruby > の方角
東南の方角
ruby
要素の祖先を持たないruby
要素内で、コンテンツはセグメント化され、セグメントは3つのカテゴリーに置かれる:ベーステキストセグメント、注釈セグメント、無視セグメント。無視されるセグメントは文書のセマンティックスの一部を形成しない(それらは要素間の空白文字およびrp
要素で構成され、後者は全くルビをサポートしないレガシーユーザーエージェントに使用される)。ベーステキストセグメントは重複可能である(DOMで任意の位置と重複する2つのセグメントの制限とともに、重複するセグメントより前の始点を有する任意のセグメントはまた、同等またはそれ以降の終点を持ちつつ、そして、任意のセグメントが同等またはそれ以前の始点を持つ重複セグメントよりも後に終点を持つ)。注釈セグメントは、rt
要素に対応する。各注釈セグメントは、ベーステキストセグメントに関連付けることができ、それぞれのベーステキストセグメントは、関連付けられる注釈セグメントを持つことができる。(適合文書において、各ベーステキストセグメントは、少なくとも1つの注釈セグメントに関連付けられており、各注釈セグメントは1つのベーステキストセグメントに関連付けられている。)ruby
要素は、注釈セグメントにこれらのベーステキストセグメントからマッピングと一緒に、それに含まれるベーステキストセグメントの結合を表す。セグメントは、DOMの範囲の観点から説明され、注釈セグメントの範囲は常に正確に1つの要素で構成される。[DOM]
任意の特定の時点における、ruby
要素のコンテンツのセグメンテーションと分類は、以下のアルゴリズムを実行して得られたであろう結果である:
base text segmentsをベーステキストセグメントの空のリストにする。
Let annotation segmentsを注釈セグメントの空のリストにし、それぞれが潜在的にベーステキストセグメントまたはサブセグメントに関連付ける。
アルゴリズムが実行しているものに対してrootをruby
要素とする。
rootがruby
要素の祖先を持つ場合、ステップラベルendにジャンプする。
current parentをrootにする。
indexを0にする。
start indexをnullにする。
parent start indexをnullにする。
current base textをnullにする。
Start mode: If index is greater than or equal to the number of child nodes in current parent, then jump to the step labeled end mode.
current parentでindex番目のノードがrt
または rp
要素の場合、annotation modeのラベルが付いたステップへジャンプする。
start indexをindexの値に設定する。
Base mode:current parentでのindex番目のノードがruby
要素の場合、かつcurrent parentがrootと同じ要素の場合、rubyレベルをプッシュし、ラベルstart modeのステップにジャンプする。
current parentでindex番目のノードがrt
または rp
要素の場合、現在のベーステキストを設定し、ラベルannotation modeのステップにジャンプする。
indexを1でインクリメントする。
Base mode post-increment: If index is greater than or equal to the number of child nodes in current parent, then jump to the step labeled end mode.
base modeにラベル付けされたステップにジャンプする。
Annotation mode:current parentでindex番目のノードがrt
要素の場合、ルビ注釈をプッシュし、ラベルannotation mode incrementにジャンプする。
current parentでindex番目のノードがrp
要素の場合、 ラベルannotation mode incrementのステップにジャンプする。
current parentでindex番目のノードがText
ノードでない、または要素間の空白文字でないText
ノードの場合、ラベルbase modeのステップにジャンプする。
Annotation mode increment:lookahead indexをindexに1加えるものにする。
Annotation mode white-space skipper: lookahead indexがcurrent parentで子ノードの数以上の場合、ラベルend modeのステップにジャンプする。
current parentでのlookahead index番目のノードがrt
要素またはrp
要素である場合、indexに lookahead indexを設定し、ラベルannotation modeのステップにジャンプする。
current parentでのlookahead index番目のノードがText
ノードでない、または要素間の空白文字でないText
ノードである場合、ラベルbase modeのステップにジャンプする(さらにindexをインクリメントせず、要素間の空白文字が見られる範囲では次のベーステキストセグメントの一部になる)
lookahead indexを1でインクリメントする。
ラベルannotation mode white-space skipperのステップにジャンプする。
End mode: current parentがrootと同じ要素でない場合、ルビレベルをポップし、ラベルbase mode post-incrementのステップにジャンプする。
End: base text segmentsおよびannotation segmentsを返す。これらリストのいずれかのセグメントによって説明されないruby
要素の任意のコンテンツは、暗黙のうちにignored segmentである。
上記のステップで現在のベーステキストを設定するという場合、これは、アルゴリズムでその時点の次のステップを実行することを意味する:
text rangeを境界ポイント(current parent、start index)で開始し、境界ポイント(current parent, index)で終了するDOM範囲にする。
new text segmentを範囲annotation rangeで記述されるベーステキストセグメントにする。
new text segmentをbase text segmentsに加える。
current base textをnew text segmentにする。
start indexをnullにする。
上記のステップでルビレベルをプッシュするという場合、これは、アルゴリズムでその時点の次のステップを実行することを意味する:
current parentをcurrent parentのindex番目のノードにする。
indexを0にする。
saved start indexをstart indexの値に設定する。
start indexをnullにする。
上記のステップでルビレベルをポップするという場合、これは、アルゴリズムでその時点の次のステップを実行することを意味する:
indexをrootでcurrent parentの位置にする。
current parentをrootにする。
indexを1でインクリメントする。
start indexをsaved start indexの値に設定する。
saved start indexをnullにする。
上記のステップでルビ注釈をプッシュするという場合、これは、アルゴリズムでその時点の次のステップを実行することを意味する:
rtをcurrent parentのindex番目のノードであるrt
要素にする。
annotation rangeを境界ポイント(current parent、start index)で開始し、境界ポイント(current parent, indexに1を加える)(すなわちrtのみを含む)で終了するDOM範囲にする。
new annotation segmentを範囲annotation rangeで記述される注釈セグメントにする。
current base textがnullでない場合、new annotation segmentとcurrent base textを結びつけて考える。
new annotation segmentをannotation segmentsに加える。
この例において、日本語テキスト漢字での各表意文字は、そのひらがなでの読みに結びつけられる。
...
< ruby > 漢< rt > かん</ rt > 字< rt > じ</ rt ></ ruby >
...
これはこのようにレンダリングされるだろう:
この例において、繁体字テキスト漢字での各表意文字は、その注音符号での読みに結びつけられる。
< ruby > 漢< rt > ㄏㄢˋ</ rt > 字< rt > ㄗˋ</ rt ></ ruby >
これはこのようにレンダリングされるだろう:
この例において、簡体字テキスト汉字での各表意文字は、そのピンインでの読みに結びつけられる。
...< ruby > 汉< rt > hàn</ rt > 字< rt > zì</ rt ></ ruby > ...
これはこのようにレンダリングされるだろう:
このより計画的な例において、頭字語"HTML"は4つの注釈を持つ。1つは頭字語全体に対するもので、これが何であるかを簡単に説明し、1つは文字"HT"を展開した"Hypertext"、1つは文字Mを展開した"Markup"、1つは文字"L"を展開した"Language"である。
< ruby >
< ruby > HT< rt > Hypertext</ rt > M< rt > Markup</ rt > L< rt > Language</ rt ></ ruby >
< rt > An abstract language for describing documents and applications
</ ruby >
rt
要素Support in all current engines.
ruby
要素の子として。rt
要素が別のrt
またはrp
要素の直後に存在する場合、または親要素に追加のコンテンツが存在しない場合、rt
要素の終了タグは省略することができる。HTMLElement
を使用する。rt
要素は、ルビ注釈のルビテキストコンポーネントをマークする。要素がruby
要素の子である場合、要素は何らそれ自身を表さないが、ruby
要素はそれが何を表すかを決定するものの一部として使用する。
rp
要素Support in all current engines.
rt
要素のいずれかで、ruby
要素の子として。rp
要素が別のrt
またはrp
要素の直後に存在する場合、または親要素に追加のコンテンツが存在しない場合、rp
要素の終了タグは省略することができる。HTMLElement
を使用する。rp
要素は、ルビ注釈をサポートしないユーザーエージェントによって示される、ルビ注釈のルビテキストコンポーネントを囲む括弧または別のコンテンツを提供するために使用できる。
ruby
要素の子であるrp
要素は何も表さない。親要素がruby
要素でないrp
要素は、その子を表す。
テキスト漢字での各表意文字はその読みふりがなの注釈をもつ上記の例は、レガシーユーザーエージェントでの読みは括弧内にあるので、rp
を使用するように拡張できる:
...
< ruby > 漢< rp > (</ rp >< rt > かん</ rt >< rp > )</ rp > 字< rp > (</ rp >< rt > じ</ rt >< rp > )</ rp ></ ruby >
...
適合ユーザーエージェントでのレンダリングは前述のようになるが、ルビがサポートされないユーザーエージェントにおいて、レンダリングは次のようになるだろう:
... 漢(かん)字(じ)...
セグメントに複数の注釈がある場合、rp
要素はまた注釈の間に配置できる。これは英語とフランス語で与えられた名前を持つ一部のシンボルを示す以前の不自然な例の別のコピーだが、今回は同様にrp
要素をもつ:
< ruby >
♥< rp > : </ rp >< rt > Heart</ rt >< rp > , </ rp >< rt lang = fr > Cœur</ rt >< rp > .</ rp >
☘< rp > : </ rp >< rt > Shamrock</ rt >< rp > , </ rp >< rt lang = fr > Trèfle</ rt >< rp > .</ rp >
✶< rp > : </ rp >< rt > Star</ rt >< rp > , </ rp >< rt lang = fr > Étoile</ rt >< rp > .</ rp >
</ ruby >
これは、たとえばレンダリングが非ルビ対応のユーザーエージェントでは次のようになるだろう:
♥: Heart, Cœur. ☘: Shamrock, Trèfle. ✶: Star, Étoile.
data
要素Support in all current engines.
Support in all current engines.
value
— 機械可読な値[Exposed =Window ]
interface HTMLDataElement : HTMLElement {
[HTMLConstructor ] constructor ();
[CEReactions ] attribute DOMString value ;
};
data
要素は、value
属性でコンテンツの機械可読形式に沿って、そのコンテンツを表す。
value
属性が存在しなければならない。その値は、機械可読形式での要素コンテンツの表現でなければならない。
値が日付または時刻に関連する場合、より具体的なtime
要素を代わりに使用できる。
要素はいくつかの目的に使用できる。
この仕様で定義されるマイクロフォーマットまたはマイクロデータ属性と組み合わせた場合、要素は、データプロセッサの目的のために機械可読な値、およびウェブブラウザーでレンダリング目的のために人間可読な値の両方を提供する役割を果たす。この場合、value
属性で使用されるフォーマットは、使用中のマイクロフォーマットまたはマイクロデータ語彙によって決定される。
しかし、要素はまた、人間可読な値と一緒に格納するリテラルな値を持つときに、ページ内でスクリプトと併せて使用される。このような場合、使用されるフォーマットは、スクリプトの要求に依存する。(data-*
属性もそのような状況において有用でありうる。)
Support in all current engines.
value
IDL属性は、同じ名前のコンテンツ属性を反映しなければならない。
ここでは、短いテーブルが、1列のテキスト形式でかつ別に分解された形式で提示された数字にもかかわらず、テーブルソートJavaScriptライブラリーは各列のソートメカニズムを提供することができるようにdata
を用いてエンコードされた数値を持つ。
< script src = "sortable.js" ></ script >
< table class = "sortable" >
< thead > < tr > < th > Game < th > Corporations < th > Map Size
< tbody >
< tr > < td > 1830 < td > < data value = "8" > Eight</ data > < td > < data value = "93" > 19+74 hexes (93 total)</ data >
< tr > < td > 1856 < td > < data value = "11" > Eleven</ data > < td > < data value = "99" > 12+87 hexes (99 total)</ data >
< tr > < td > 1870 < td > < data value = "10" > Ten</ data > < td > < data value = "149" > 4+145 hexes (149 total)</ data >
</ table >
time
要素Support in all current engines.
Support in all current engines.
datetime
属性をもつ場合:フレージングコンテンツ。datetime
— 機械可読な値[Exposed =Window ]
interface HTMLTimeElement : HTMLElement {
[HTMLConstructor ] constructor ();
[CEReactions ] attribute DOMString dateTime ;
};
time
要素は、datetime
属性でコンテンツの機械可読形式に沿って、そのコンテンツを表す。コンテンツの種類は、以下に説明するような、日付、時刻、タイムゾーンのオフセット、および期間の様々な種類に限定される。
datetime
属性は存在してもよい。存在する場合、その値は、機械可読形式での要素コンテンツの表現でなければならない。
datetime
型のコンテンツ属性を持たないtime
要素は、任意の要素の子孫を持ってはならない。
もし持つ場合、time
要素の日付時刻値は要素のdatetime
コンテンツ属性値であり、そうでなければ、time
要素の子テキストコンテンツである。
time
要素の日付時刻値は以下の構文のいずれかと一致しなければならない。
< time > 2011-11</ time >
< time > 2011-11-18</ time >
< time > 11-18</ time >
< time > 14:54</ time >
< time > 14:54:39</ time >
< time > 14:54:39.929</ time >
< time > 2011-11-18T14:54</ time >
< time > 2011-11-18T14:54:39</ time >
< time > 2011-11-18T14:54:39.929</ time >
< time > 2011-11-18 14:54</ time >
< time > 2011-11-18 14:54:39</ time >
< time > 2011-11-18 14:54:39.929</ time >
タイムゾーンオフセットのない日付は、終日、各タイムゾーンに同じ特定の時刻で観察されるイベントを指定するのに便利である。たとえば、2020年の新年は、すべてのタイムゾーンで同一の正確な瞬間ではなく、それぞれのタイムゾーンで2020年1月1日0時0分に祝われる。すべてのタイムゾーンで同時に発生したイベントの場合、たとえばテレビ会議の会議において、妥当なグローバル日付および時刻文字列は、おそらくより有用である。
< time > Z</ time >
< time > +0000</ time >
< time > +00:00</ time >
< time > -0800</ time >
< time > -08:00</ time >
日付なしの時刻(または複数日で繰り返されるイベントを参照する時刻)について、地理的な位置がサマータイムとともにタイムゾーンオフセットを変更するため、時刻を制御する地理的な位置を指定することは、通常タイムゾーンオフセットを指定するよりも有用である。一部の場合、たとえば、これらのタイムゾーンの境界を再描画する場合、2011年末にサモアで起きたように、地理的な場所でもタイムゾーンを変更する。タイムゾーンの境界およびどのような規則が各ゾーン内で適用されるのかを説明する、タイムゾーンデータベースとして知られるものが存在する。[TZDATABASE]
< time > 2011-11-18T14:54Z</ time >
< time > 2011-11-18T14:54:39Z</ time >
< time > 2011-11-18T14:54:39.929Z</ time >
< time > 2011-11-18T14:54+0000</ time >
< time > 2011-11-18T14:54:39+0000</ time >
< time > 2011-11-18T14:54:39.929+0000</ time >
< time > 2011-11-18T14:54+00:00</ time >
< time > 2011-11-18T14:54:39+00:00</ time >
< time > 2011-11-18T14:54:39.929+00:00</ time >
< time > 2011-11-18T06:54-0800</ time >
< time > 2011-11-18T06:54:39-0800</ time >
< time > 2011-11-18T06:54:39.929-0800</ time >
< time > 2011-11-18T06:54-08:00</ time >
< time > 2011-11-18T06:54:39-08:00</ time >
< time > 2011-11-18T06:54:39.929-08:00</ time >
< time > 2011-11-18 14:54Z</ time >
< time > 2011-11-18 14:54:39Z</ time >
< time > 2011-11-18 14:54:39.929Z</ time >
< time > 2011-11-18 14:54+0000</ time >
< time > 2011-11-18 14:54:39+0000</ time >
< time > 2011-11-18 14:54:39.929+0000</ time >
< time > 2011-11-18 14:54+00:00</ time >
< time > 2011-11-18 14:54:39+00:00</ time >
< time > 2011-11-18 14:54:39.929+00:00</ time >
< time > 2011-11-18 06:54-0800</ time >
< time > 2011-11-18 06:54:39-0800</ time >
< time > 2011-11-18 06:54:39.929-0800</ time >
< time > 2011-11-18 06:54-08:00</ time >
< time > 2011-11-18 06:54:39-08:00</ time >
< time > 2011-11-18 06:54:39.929-08:00</ time >
日付とタイムゾーンオフセットを持つ時刻は、特定のイベント、または時刻が特定の地理的な位置に固定されない定期的な仮想のイベントを指定するのに便利である。たとえば、世界の任意の特定部分がサマータイムを観察するかどうかにかかわらず、小惑星衝突または、毎日1400 UTCに開催されるある一連の会議の正確な時刻。特定の地理的位置のローカルタイムゾーンオフセットによって正確な時刻が異なるイベントにおいて、その地理的位置と組み合わせた妥当なローカルの日付および時刻文字列がより便利だろう。
< time > 2011-W47</ time >
< time > 2011</ time >
< time > 0001</ time >
< time > PT4H18M3S</ time >
< time > 4h 18m 3s</ time >
要素のコンテンツの機械可読な等価物は、次のアルゴリズムを使用することで要素の日付時刻値から取得しなければならない:
If parsing a month string from the element's datetime value returns a month, that is the machine-readable equivalent; return.
If parsing a date string from the element's datetime value returns a date, that is the machine-readable equivalent; return.
If parsing a yearless date string from the element's datetime value returns a yearless date, that is the machine-readable equivalent; return.
If parsing a time string from the element's datetime value returns a time, that is the machine-readable equivalent; return.
If parsing a local date and time string from the element's datetime value returns a local date and time, that is the machine-readable equivalent; return.
If parsing a time-zone offset string from the element's datetime value returns a time-zone offset, that is the machine-readable equivalent; return.
If parsing a global date and time string from the element's datetime value returns a global date and time, that is the machine-readable equivalent; return.
If parsing a week string from the element's datetime value returns a week, that is the machine-readable equivalent; return.
If the element's datetime value consists of only ASCII digits, at least one of which is not U+0030 DIGIT ZERO (0), then the machine-readable equivalent is the base-ten interpretation of those digits, representing a year; return.
If parsing a duration string from the element's datetime value returns a duration, that is the machine-readable equivalent; return.
機械可読な等価物は存在しない。
上記で参照したアルゴリズムは、アルゴリズムの1つのみが値を返すよう、任意の文字列sに対して設計されるよう意図される。より効率的なアプローチは、1つのパス内のすべてのこのデータ型を解析する単一のアルゴリズムを作成することかもしれない。そのようなアルゴリズムを開発することは読者への課題として残される。
Support in all current engines.
dateTime
IDL属性は、要素のdatetime
コンテンツ属性を反映しなければならない。
time
要素は、たとえばマイクロフォーマットの中で、日付をエンコードするために使用できる。以下は、time
要素を使用するhCalendarの変種を使ったイベントをエンコードするための仮想的方法を示す:
< div class = "vevent" >
< a class = "url" href = "http://www.web2con.com/" > http://www.web2con.com/</ a >
< span class = "summary" > Web 2.0 Conference</ span > :
< time class = "dtstart" datetime = "2005-10-05" > October 5</ time > -
< time class = "dtend" datetime = "2005-10-07" > 7</ time > ,
at the < span class = "location" > Argent Hotel, San Francisco, CA</ span >
</ div >
ここでは、Atom語彙に基づく架空のマイクロデータ語彙が、ブログ記事の発行日をマークアップするtime
要素で使用される。
< article itemscope itemtype = "https://n.example.org/rfc4287" >
< h1 itemprop = "title" > Big tasks</ h1 >
< footer > Published < time itemprop = "published" datetime = "2009-08-29" > two days ago</ time > .</ footer >
< p itemprop = "content" > Today, I went out and bought a bike for my kid.</ p >
</ article >
この例において、もう1つの記事の出版日は、schema.orgのマイクロデータ語彙を使用して、time
を使ってマークアップされる。
< article itemscope itemtype = "http://schema.org/BlogPosting" >
< h1 itemprop = "headline" > Small tasks</ h1 >
< footer > Published < time itemprop = "datePublished" datetime = "2009-08-30" > yesterday</ time > .</ footer >
< p itemprop = "articleBody" > I put a bike bell on her bike.</ p >
</ article >
次の断片において、time
要素は、後でスクリプトによって処理するために、ISO8601形式で日付をエンコードして使用される:
< p > Our first date was < time datetime = "2006-09-23" > a Saturday</ time > .</ p >
この2つ目の断片では、値は時刻を含む:
< p > We stopped talking at < time datetime = "2006-09-24T05:00-07:00" > 5am the next morning</ time > .</ p >
ページ(およびtime
要素を使用して日付と時刻をマークアップするのページの内部規則に関係するもの)によってロードされたスクリプトは、ページをスキャンして、その中に日付と時刻のインデックスを作成するためにすべてのtime
要素を見るかもしれない。
たとえば、この要素は2011年11月18日が"金曜日"に相当する意味であることを追加のセマンティックを持つ文字列"Friday"に伝える:
Today is < time datetime = "2011-11-18" > Friday</ time > .
この例では、太平洋標準時で特定の時刻を指定する:
Your next meeting is at < time datetime = "2011-11-18T15:00-08:00" > 3pm</ time > .
code
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。code
要素は、コンピューターコードの断片を表す。これは、XML要素名、ファイル名、コンピュータープログラム、またはコンピューターが認識するだろう文字列であるかもしれない。
マークアップされているコンピューターコードの言語を示すための、正式な方法はない。使用される言語と一緒にcode
要素をマークしたい著者は、たとえば構文強調表示スクリプトが正しい規則を使用できるように、たとえば要素に"language-
"で始まるクラスを追加することによって、class
を使用できる。
次の例は、句読点を含む、要素名とコンピューターコードをマークアップするために段落で要素が使用できる様子を示す。
< p > The < code > code</ code > element represents a fragment of computer
code.</ p >
< p > When you call the < code > activate()</ code > method on the
< code > robotSnowman</ code > object, the eyes glow.</ p >
< p > The example below uses the < code > begin</ code > keyword to indicate
the start of a statement block. It is paired with an < code > end</ code >
keyword, which is followed by the < code > .</ code > punctuation character
(full stop) to indicate the end of the program.</ p >
次の例は、コードのブロックがpre
およびcode
要素を用いてマークアップする方法を示す。
< pre >< code class = "language-pascal" > var i: Integer;
begin
i := 1;
end.</ code ></ pre >
クラスは、使用される言語を示すためにこの例で使用されている。
詳細については、pre
要素を参照のこと。
var
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。var
要素は変数を表す。これは、数式やプログラミングコンテキスト、定数を表す識別子、物理量を識別する記号、関数パラメーター、または単に文のプレースホルダーとして使用される用語で、実際に変数であるかもしれない。
次の段落で、文字"n"が文で変数として使用される:
< p > If there are < var > n</ var > pipes leading to the ice
cream factory then I expect at < em > least</ em > < var > n</ var >
flavors of ice cream to be available for purchase!</ p >
数学について、具体的には最も簡潔な式の範囲を越えるすべてのものに対して、MathMLはより適切である。しかし、var
要素は依然としてMathMLの表現で言及される特定の変数を参照するために使用できる。
この例において、式の中で変数を参照する説明とともに、式が示される。式そのものはMathMLでマークアップされるが、変数はvar
を使用してfigureの凡例に記載される。
< figure >
< math >
< mi > a</ mi >
< mo > =</ mo >
< msqrt >
< msup >< mi > b</ mi >< mn > 2</ mn ></ msup >
< mi > +</ mi >
< msup >< mi > c</ mi >< mn > 2</ mn ></ msup >
</ msqrt >
</ math >
< figcaption >
Using Pythagoras' theorem to solve for the hypotenuse < var > a</ var > of
a triangle with sides < var > b</ var > and < var > c</ var >
</ figcaption >
</ figure >
ここで、質量とエネルギーの等価性を記述する方程式は文中で使用され、そしてvar
要素は、その式の変数と定数をマークするために使用される:
< p > Then she turned to the blackboard and picked up the chalk. After a few moment's
thought, she wrote < var > E</ var > = < var > m</ var > < var > c</ var >< sup > 2</ sup > . The teacher
looked pleased.</ p >
samp
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。samp
要素は、サンプルまたは別のプログラムまたはコンピューティングシステムからの引用出力を表す。
この要素は、output
要素と対比でき、これはウェブアプリケーションで即時出力を提供するために使用できる。
この例はインラインで使用されているsamp
要素を示す:
< p > The computer said < samp > Too much cheese in tray
two</ samp > but I didn't know what that meant.</ p >
この2番目の例は、コンソールプログラム由来のサンプル出力のブロックを示す。ネストされたsamp
とkbd
要素は、スタイルシートを使用するサンプル出力の特定要素のスタイリングを可能にする。非常に正確なスタイリングを可能にするために、さらに詳細なマークアップ注釈を付けるsamp
の部分もある。これを達成するために、span
要素が使用される。
< pre >< samp >< span class = "prompt" > jdoe@mowmow:~$</ span > < kbd > ssh demo.example.com</ kbd >
Last login: Tue Apr 12 09:10:17 2005 from mowmow.example.com on pts/1
Linux demo 2.6.10-grsec+gg3+e+fhs6b+nfs+gr0501+++p3+c4a+gr2b-reslog-v6.189 #1 SMP Tue Feb 1 11:22:36 PST 2005 i686 unknown
< span class = "prompt" > jdoe@demo:~$</ span > < span class = "cursor" > _</ span ></ samp ></ pre >
この3番目の例は、入力およびそのそれぞれの出力のブロックを示す。この例では、code
とsamp
要素の両方を使用する。
< pre >
< code class = "language-javascript" > console.log(2.3 + 2.4)</ code >
< samp > 4.699999999999999</ samp >
</ pre >
kbd
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。kbd
要素は、ユーザーの入力(この要素はまた、音声コマンドなど、他の入力を表すために使用されるかもしれないが、通常はキーボード入力)を表す。
kbd
要素がsamp
要素内にネストされる場合、この要素はシステムによってエコーされたような入力を表す。
kbd
要素がsamp
要素を含む場合、この要素はメニュー項目を呼び出す例に対して、システムの出力に基づく入力を表す。
kbd
要素が他のkbd
要素内にネストされる場合、入力メカニズムに応じて、実際のキーまたはその他の入力の単一の単位を表す。
ここで、kbd
要素は押すべきキーを示すために使用される:
< p > To make George eat an apple, press < kbd >< kbd > Shift</ kbd > + < kbd > F3</ kbd ></ kbd ></ p >
この2番目の例において、ユーザーは特定のメニュー項目を選択するように告げられる。外側のkbd
要素は、入力のそれぞれ個別の手順を表す内側のkbd
要素とともに、入力のブロックをマークアップし、それらの内側のsamp
要素は、メニューラベルの場合では、手順がシステムによって表示されているものに基づいて入力されることを示す:
< p > To make George eat an apple, select
< kbd >< kbd >< samp > File</ samp ></ kbd > |< kbd >< samp > Eat Apple...</ samp ></ kbd ></ kbd >
</ p >
このような精密さは必要ない。以下で十分である。
< p > To make George eat an apple, select < kbd > File | Eat Apple...</ kbd ></ p >
sub
およびsup
要素Support in all current engines.
Support in all current engines.
sub
要素:著者向け、実装者向け。sup
要素:著者向け、実装者向け。HTMLElement
を使用する。sup
要素は、上付き文字を表し、sub
要素は、下付き文字を表す。
これらの要素は、プレゼンテーションの目的に対する表記規則のためでなく、明確な意味を伴う表記規則をマークアップするためのみに使用しなければならない。たとえば、sub
およびsup
要素にLaTeX文書作成システムの名前に使用することは不適切だろう。一般に、これら要素の不在がコンテンツの意味を変更するような場合にのみ、著者はこれらの要素を使用すべきである。
特定の言語において、上付き文字は略語の表記規則の一部である。
< p > Their names are
< span lang = "fr" >< abbr > M< sup > lle</ sup ></ abbr > Gwendoline</ span > and
< span lang = "fr" >< abbr > M< sup > me</ sup ></ abbr > Denise</ span > .</ p >
下付き文字を持つ変数に対して、sub
要素はvar
要素内で使用できる。
ここで、sub
要素は変数群で変数を識別する添え字を表すために使用される:
< p > The coordinate of the < var > i</ var > th point is
(< var > x< sub >< var > i</ var ></ sub ></ var > , < var > y< sub >< var > i</ var ></ sub ></ var > ).
For example, the 10th point has coordinate
(< var > x< sub > 10</ sub ></ var > , < var > y< sub > 10</ sub ></ var > ).</ p >
数式は、しばしば上付き文字と下付き文字を使用する。著者は、数学的表現をマークアップするためにMathMLを使用するよう推奨されるが、詳細な数学的マークアップを望まない場合、著者はsub
およびsup
を使用することを選んでもよい。[MATHML]
< var > E</ var > =< var > m</ var >< var > c</ var >< sup > 2</ sup >
f(< var > x</ var > , < var > n</ var > ) = log< sub > 4</ sub >< var > x</ var >< sup >< var > n</ var ></ sup >
i
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。i
要素は、代わりの声やムードでテキストの範囲を表すか、またはそうでなければ、たとえば分類学上の名称、専門用語、他言語の慣用句、意見、または西洋のテキストで船名など、異なる品質のテキストを示す方法で通常の文からのオフセットを表す。
主テキストと異なる言語の用語はlang
属性(または、XMLでXML名前空間のlang
属性)で注釈を付けるべきである。
以下の例は、i
要素の用法を示す:
< p > The < i class = "taxonomy" > Felis silvestris catus</ i > is cute.</ p >
< p > The term < i > prose content</ i > is defined above.</ p >
< p > There is a certain < i lang = "fr" > je ne sais quoi</ i > in the air.</ p >
次の例において、夢の場面はi
要素を用いてマークアップされる。
< p > Raymond tried to sleep.</ p >
< p >< i > The ship sailed away on Thursday</ i > , he
dreamt. < i > The ship had many people aboard, including a beautiful
princess called Carey. He watched her, day-in, day-out, hoping she
would notice him, but she never did.</ i ></ p >
< p >< i > Finally one night he picked up the courage to speak with
her—</ i ></ p >
< p > Raymond woke with a start as the fire alarm rang out.</ p >
特定の用途のスタイル(たとえば、分類学上の用語でないものとしての夢の場面)が後日変更される場合、著者が各用途の注釈を文書全体(または関連する一連の文書)を検討する必要がないよう、著者は要素が使用されている理由を識別するためのi
要素にclass
属性を使用できる。
著者は、i
要素よりもより適切な他の要素があるかどうか、たとえば、強調をマークアップするためのem
要素、または用語の定義例をマークアップするためのdfn
要素などを検討することを推奨する。
スタイルシートは、任意の要素が再スタイル付けできるように、i
要素の書式を設定するために使用できる。したがって、この場合においてi
要素のコンテンツが、必ずしもイタリック体であるとは限らない。
b
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。b
要素は、たとえば、文書の概要でのキーワード、レビューでの製品名、対話的なテキスト駆動型ソフトウェアでの使用可能語、または記事リードなど、特別な重要性を伝えることなく、代わりの声やムードの意味合いなしに、実用的な目的に対して描かれている注目すべきテキストの範囲を表す。
次の例は、重要なものとしてマークせずにキーワードを強調するためのb
要素の使用方法を示す:
< p > The < b > frobonitor</ b > and < b > barbinator</ b > components are fried.</ p >
次の例において、テキストアドベンチャー内のオブジェクトは、b
要素を使用することにより、特別なものとして強調される。
< p > You enter a small room. Your < b > sword</ b > glows
brighter. A < b > rat</ b > scurries past the corner wall.</ p >
b
要素が適切であるもう1つのケースは、リード文または段落をマークアップである。次の例は、ウサギを養子にする子猫に関するBBCの記事をマークアップする様子を示す:
< article >
< h2 > Kittens 'adopted' by pet rabbit</ h2 >
< p >< b class = "lede" > Six abandoned kittens have found an
unexpected new mother figure — a pet rabbit.</ b ></ p >
< p > Veterinary nurse Melanie Humble took the three-week-old
kittens to her Aberdeen home.</ p >
[...]
i
要素と同様に、著者は、特定の用途のスタイルが後日変更される場合、著者が各用途の注釈を検討する必要がないよう、著者は要素が使用されている理由を識別するためのb
要素にclass
属性を使用できる。
他により適切な要素がない場合に、b
要素は最後の手段として使用すべきである。具体的には、見出しはh1
からh6
までの要素を使用すべきであり、強調はem
要素を使うべきであり、重要性はstrong
要素で表されるべきであり、テキストのマークまたは強調は、mark
要素を使用すべきである。
以下は、間違った使用法になる:
< p >< b > WARNING!</ b > Do not frob the barbinator!</ p >
スタイルシートは、任意の要素が再スタイル付けできるように、b
要素の書式を設定するために使用できる。したがって、この場合においてb
要素のコンテンツが、必ずしも太字であるとは限らない。
u
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。u
要素は、明示的にレンダリングされるが、非テキストの注釈、たとえば中国語のテキストで固有名詞(中国語の固有名詞のマーク)としてテキストを分類する、またはスペルミスとしてテキストを分類するような、明瞭に発音されないテキストの範囲を表す。
ほとんどの場合、別の要素がより適切である可能性が高い。強調のマークアップに対してem
要素を使用すべきであり、キーワードやフレーズに対して、コンテキストに応じてb
要素かmark
要素のいずれかを使用すべきであり、本のタイトルのマークアップに対してcite
要素を使用すべきであり、明示的なテキスト注釈をもつテキストのラベル付けに対してruby
要素を使用すべきであり、技術用語、分類学上の名称、音訳、意図、または西洋の文書で船名を標識するためにi
要素を使用すべきである。
視覚プレゼンテーションでu
要素の既定のレンダリングは、ハイパーリンク(下線)の慣習的なレンダリングと衝突する。著者は、ハイパーリンクと混同するかもしれないu
要素を使用しないよう推奨する。
この例において、u
要素は綴り間違いとして単語をマークするために使用される:
< p > The < u > see</ u > is full of fish.</ p >
mark
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。mark
要素は、別のコンテキストにおいて関連性のために、参照目的でマークまたは強調表示されるある文書内の一連のテキストを表す。引用文または文から参照されるテキストのブロック内で使用される場合、ブロックが元々書かれたときに、元々存在しないが、オリジナルの著者によって重要だと考えられていないかもしれないだろう、テキストの一部に読者の注意を喚起するために追加されたハイライトを示す。この追加は、事前に予期しない精査である。文書の本文で使用した場合、ユーザーの現在のアクティビティーに関連性が高いために強調されている文書の一部を示す。
この例は、mark
要素が引用の特定の部分に注意を喚起するために使用する様子を示す:
< p lang = "en-US" > Consider the following quote:</ p >
< blockquote lang = "en-GB" >
< p > Look around and you will find, no-one's really
< mark > colour</ mark > blind.</ p >
</ blockquote >
< p lang = "en-US" > As we can tell from the < em > spelling</ em > of the word,
the person writing this quote is clearly not American.</ p >
(しかし、対象がスペルミスとして要素をマークしていた場合、おそらくclassをもつu
要素がより適切だろう。)
mark
要素のもう1つの例は、検索文字列に一致している文書の部分を強調することである。誰かが文書を見て、ユーザーが単語"kitten"を探していたことをサーバーが知っていた場合、サーバーは以下のような段落の変更とともに文書を返すかもしれない。
< p > I also have some < mark > kitten</ mark > s who are visiting me
these days. They're really cute. I think they like my garden! Maybe I
should adopt a < mark > kitten</ mark > .</ p >
次の断片において、テキストの段落はコード断片の特定部分に言及する。
< p > The highlighted part below is where the error lies:</ p >
< pre >< code > var i: Integer;
begin
i := < mark > 1.1</ mark > ;
end.</ code ></ pre >
span
がより適切なため、これは構文の強調表示と区別される。両方組み合わせることで、次のようになるだろう:
< p > The highlighted part below is where the error lies:</ p >
< pre >< code >< span class = keyword > var</ span > < span class = ident > i</ span > : < span class = type > Integer</ span > ;
< span class = keyword > begin</ span >
< span class = ident > i</ span > := < span class = literal >< mark > 1.1</ mark ></ span > ;
< span class = keyword > end</ span > .</ code ></ pre >
これは、オリジナルでは強調されない引用テキストの一部を強調するためにmark
の用途を示すもう1つの例である。この例において共通の表記規則は、イタリック体でレンダリングする引用文で明示的にmark
要素で著者にスタイル付けをもたらす。
< style >
blockquote mark , q mark {
font : inherit ; font-style : italic ;
text-decoration : none ;
background : transparent ; color : inherit ;
}
. bubble em {
font : inherit ; font-size : larger ;
text-decoration : underline ;
}
</ style >
< article >
< h1 > She knew</ h1 >
< p > Did you notice the subtle joke in the joke on panel 4?</ p >
< blockquote >
< p class = "bubble" > I didn't < em > want</ em > to believe. < mark > Of course
on some level I realized it was a known-plaintext attack.</ mark > But I
couldn't admit it until I saw for myself.</ p >
</ blockquote >
< p > (Emphasis mine.) I thought that was great. It's so pedantic, yet it
explains everything neatly.</ p >
</ article >
ちなみに、この例においてem
要素との区別は、引用されている元のテキストの一部であり、かつコメント部分を強調しているmark
要素であることに注意する。
次の例は、テキストの範囲(mark
)の関連性を示すことと対照的に、テキストの範囲(strong
)の重要性を示すこととの違いを示す。これは、抽出物が試験の強調に関連する部分を持っていた教科書からの抜粋である。安全上の警告は重要であるかもしれないが、明らかに試験に関連しない。
< h3 > Wormhole Physics Introduction</ h3 >
< p >< mark > A wormhole in normal conditions can be held open for a
maximum of just under 39 minutes.</ mark > Conditions that can increase
the time include a powerful energy source coupled to one or both of
the gates connecting the wormhole, and a large gravity well (such as a
black hole).</ p >
< p >< mark > Momentum is preserved across the wormhole. Electromagnetic
radiation can travel in both directions through a wormhole,
but matter cannot.</ mark ></ p >
< p > When a wormhole is created, a vortex normally forms.
< strong > Warning: The vortex caused by the wormhole opening will
annihilate anything in its path.</ strong > Vortexes can be avoided when
using sufficiently advanced dialing technology.</ p >
< p >< mark > An obstruction in a gate will prevent it from accepting a
wormhole connection.</ mark ></ p >
bdi
要素Support in all current engines.
dir
グローバル属性は、この要素で特別なセマンティックスを持つ。HTMLElement
を使用する。bdi
要素は、双方向テキスト書式設定の意図に対してその周囲から分離されるべきテキストの範囲を表す。[BIDI]
dir
グローバル属性は、この要素上でデフォルトでauto
となる(他の要素と同様に、親要素から継承しない)。
この要素は、双方向アルゴリズムに関わる要件をレンダリングを持つ。
未知の方向とともにユーザー生成コンテンツを組み込む場合、この要素は特に便利である。
この例において、ユーザー名はユーザーが送信したポストの数とともに表示される。bdi
要素が使用されなかった場合、アラビア語ユーザーのユーザー名は、テキストの区別がつかないことになるだろう(双方向アルゴリズムは、コロンと数字"3"の次に単語"posts"よりむしろ単語"User"を置くだろう)。
< ul >
< li > User < bdi > jcranmer</ bdi > : 12 posts.
< li > User < bdi > hober</ bdi > : 5 posts.
< li > User < bdi > إيان</ bdi > : 3 posts.
</ ul >
bdo
要素Support in all current engines.
dir
グローバル属性は、この要素で特別なセマンティックスを持つ。HTMLElement
を使用する。bdo
要素は、その子に対する明示的なテキスト方向の書式設定コントロールを表す。この要素は、作者が明示的に方向の上書きを指定することによって、Unicode双方向アルゴリズムを上書きできる。[BIDI]
著者は、左から右への上書きを指定する値ltr
と、右から左への上書きを指定する値rtl
とともに、この要素のdir
属性を指定しなければならない。auto
値は指定されてはならない。
この要素は、双方向アルゴリズムに関わる要件をレンダリングを持つ。
span
要素Support in all current engines.
Support in all current engines.
[Exposed =Window ]
interface HTMLSpanElement : HTMLElement {
[HTMLConstructor ] constructor ();
};
span
要素はそれ自身では何の意味もないが、たとえばclass
、lang
、またはdir
などのグローバル属性とともに使用する場合に役立つ。この要素は、要素の子を表す。
この例において、コード断片は、そのキーワードと識別子がCSSで色分けできるように、span
要素とclass
属性を使ってマークアップされる:
< pre >< code class = "lang-c" >< span class = "keyword" > for</ span > (< span class = "ident" > j</ span > = 0; < span class = "ident" > j</ span > < 256; < span class = "ident" > j</ span > ++) {
< span class = "ident" > i_t3</ span > = (< span class = "ident" > i_t3</ span > & 0x1ffff) | (< span class = "ident" > j</ span > << 17);
< span class = "ident" > i_t6</ span > = (((((((< span class = "ident" > i_t3</ span > >> 3) ^ < span class = "ident" > i_t3</ span > ) >> 1) ^ < span class = "ident" > i_t3</ span > ) >> 8) ^ < span class = "ident" > i_t3</ span > ) >> 5) & 0xff;
< span class = "keyword" > if</ span > (< span class = "ident" > i_t6</ span > == < span class = "ident" > i_t1</ span > )
< span class = "keyword" > break</ span > ;
}</ code ></ pre >
br
要素Support in all current engines.
Support in all current engines.
[Exposed =Window ]
interface HTMLBRElement : HTMLElement {
[HTMLConstructor ] constructor ();
// also has obsolete members
};
改行は通常、後続のテキストを新しい行へ物理的に移動することによって視覚メディアで表現される一方で、スタイルシートまたはユーザーエージェントは、たとえば緑のドットとして、または余分な物として、異なる方法でレンダリングされるために改行しつつ均等に割り付けるかもしれない。
br
要素は、詩やアドレスのように、実際にコンテンツの一部である改行のためにのみに使用されなければならない。
次の例は、br
要素の正しい使い方である:
< p > P. Sherman< br >
42 Wallaby Way< br >
Sydney</ p >
br
要素は、段落でテーマ別グループを分離するために使用してはならない。
これらはbr
要素を濫用するので、次の例は不適合である:
< p >< a ...> 34 comments.</ a >< br >
< a ...> Add a comment.</ a ></ p >
< p >< label > Name: < input name = "name" ></ label >< br >
< label > Address: < input name = "address" ></ label ></ p >
これは、上記の代わりに正しいものである:
< p >< a ...> 34 comments.</ a ></ p >
< p >< a ...> Add a comment.</ a ></ p >
< p >< label > Name: < input name = "name" ></ label ></ p >
< p >< label > Address: < input name = "address" ></ label ></ p >
段落が単一のbr
要素を除いて何も構成しない場合、プレースホルダーの空白行を(たとえば、テンプレート内)を表す。そのような空白行は、プレゼンテーションの目的に対して使用してはならない。
br
要素内部のすべてのコンテンツは、周囲のテキストの一部とみなされてはならない。
この要素は、双方向アルゴリズムに関わる要件をレンダリングを持つ。
wbr
要素Support in all current engines.
HTMLElement
を使用する。次の例において、効果があるように1つの長い単語として書かれる発言としてある人が引用される。しかし、テキストが読める形に改行されることを保証するために、引用内の個別の単語はwbr
要素を使用して分離される。
< p > So then she pointed at the tiger and screamed
"there< wbr > is< wbr > no< wbr > way< wbr > you< wbr > are< wbr > ever< wbr > going< wbr > to< wbr > catch< wbr > me"!</ p >
wbr
要素内部のすべてのコンテンツは、周囲のテキストの一部とみなされてはならない。
var wbr = document. createElement( "wbr" );
wbr. textContent = "This is wrong" ;
document. body. appendChild( wbr);
この要素は、双方向アルゴリズムに関わる要件をレンダリングを持つ。
この節は非規範的である。
要素 | 目的 | 例 |
---|---|---|
a | ハイパーリンク |
|
em | 強調 |
|
strong | 重要 |
|
small | サイドコメント |
|
s | 正確でないテキスト |
|
cite | 作品のタイトル |
|
q | 引用文 |
|
dfn | 定義例 |
|
abbr | 略語 |
|
ruby , rt , rp | ルビ注釈 |
|
data | 等価な機械可読形式 |
|
time | 日付または時刻関連データの等価な機械可読形式 |
|
code | コンピューターコード |
|
var | 変数 |
|
samp | コンピューター出力 |
|
kbd | ユーザー入力 |
|
sub | 下付き文字 |
|
sup | 上付き文字 |
|
i | 代替音声 |
|
b | キーワード |
|
u | 注釈 |
|
mark | ハイライト |
|
bdi | テキスト方向の分離 |
|
bdo | テキスト方向形式 |
|
span | その他 |
|
br | 改行 |
|
wbr | 改行の機会 |
|