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出版以来の報告されたエラーや問題に対するエラッタを確認されたい。
この文書はまた、単一ページのバージョンとして利用可能である。
翻訳も参照のこと【訳注:これは日本語非公式訳です】。
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支援技術が障害をもつ人に対し適切な情報を伝えられるようにするために、ウェブコンテンツのアクセシビリティーは、ウィジェット、構造、動作に関するセマンティック情報を要求する。この仕様は、アクセシブルなインターフェイスの要素を定義するロール、ステート、プロパティのオントロジーを提供するものであり、ウェブコンテンツやウェブアプリケーションのアクセシビリティーと相互運用性を向上する目的で使用することができる。これらのセマンティックスは、文書レベルのマークアップにおいて開発者がユーザーインターフェイスの動作と構造情報を支援技術に適切に伝えることができるよう設計されている。この文書は、WAI-ARIA Overviewで説明されているWAI-ARIAスイートの一部と位置付けられている。
この節は、公開時点におけるこの文書のステータスについて説明する。他の文書がこの文書に取って代わるかもしれない。W3Cが現在公開しているリストとテクニカルレポートの最新版は、W3C technical reports index at http://www.w3.org/TR/で見つけることができる。
これは、Web Accessibility Initiativeに属するProtocols & Formats Working Group によるWAI-ARIA 1.0 W3C Recommendationである。ワーキンググループは、満たされている出口基準を示す実施報告を作成した。ディレクターは、この報告を検討した後および全会一致で出版物を支持した諮問委員会の投票の後に勧告への移行を承認した。一部の編集上の変更が勧告案以来行われている。"RDF ID参照"の提案を削除し、"programming"から"programing"にスペルを変更し、"assistive"のスペルを訂正し、一部の参照を最新のバージョンに更新した。
この文書は、W3Cのメンバー、ソフトウェア開発者、および他のW3Cグループや利害関係者によって検討され、W3C勧告としてディレクターによって承認されている。これは安定した文書であり、規範的仕様として使用されてもよく、他の文書から引用してもよい。勧告の作成におけるW3Cの役割は、仕様に注意を引き付け、広範な開発を促進することである。これはウェブの機能と相互運用性を強化する。
この文書にコメントするには、public-pfwg-comments@w3.org(コメントアーカイブ)に電子メールを送信されたい。WAI-ARIA1.0勧告に寄せられたコメントは、この仕様のバージョンに変更をもたらすことはできないが、エラッタまたはWAI-ARIAの将来のバージョンで対処することができる。ワーキンググループは、コメントに正式な回答をすることはないが、ワーキンググループによって行われる将来の仕事は、この文書で寄せられたコメントに対処することができる。
この文書は2004年2月6日のW3C特許ポリシーの下で活動するグループによって作成された。W3Cは、グループの成果物に関するあらゆる開示特許の公開リストを管理する。ここには、特許開示にあたっての指示も含まれている。特許について十分に知識のある人物が、仕様にEssential Claim(s)が認められると判断した場合は、W3C特許ポリシーの第6章に従い情報を開示する必要がある。
このグループの参加者に課される開示義務は、チャーターで説明される。